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春の袖ヶ浦公園

房総半島の、真ん中にある、上総の国、袖ヶ浦市は、江戸でいえば、品川とか、葛西に近いところで、昔から、関係のあったところです。江戸前のアサクサノリは、東京湾沿岸で獲れました。品川のはずれは、金沢八景までが、のりの産地と思います。
海苔の、季節は、11月頃から、3月初めくらいまで。海苔が終わると、菜の花が咲き、桜の季節です。4月からは、今では、潮干狩りの季節です。冬は、東京湾越えに富士山がはっきり見えるころですが、4月になると、富士山もぼやけてきます。

袖ケ浦公園は、袖ヶ浦のおくにあり、その先は、東京ドイツ村です。東京と名がつく施設で、東京から、一番遠い施設だそうです。

袖ヶ浦公園は、その近くにあります。

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1.春は、桜!!

袖ケ浦公園は、上池と下池があります。この両岸に桜が咲きます。

駐車場の桜、春、一番で咲きます
公園入口にある、民家の桜。毎年、桜の下で、バーべキュー。楽しそう!

公園の桜では、ありませんが、入り口の見事な桜です。

上池、この池を1周、1.6kmを桜が囲んでます。手前は、八重桜ですが、今年は、3月25日で、咲いてます。例年より、10日くらい早いのでは?
上池の奥から、堤をみます。堤は、八重桜です
上池の奥。
コロナでなければ、花見会場。一番奥です。
奥にある、金魚草。
ソメイヨシノではない、原種の山桜。房総半島には、どこの山にもあります。白い桜、さくらん坊、実がなります。子供のころは、食べました。ソメイヨシノは、実が食べられません。
桜の前、3月初め。木蓮が咲きます。
白桜。ソメイヨシノとは、違います。
夏には、スイレンと、菖蒲の池です。
堤の八重桜
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日記、経験

メープルシロップを絞る

2020年の秋に、メープルシロップを作る計画を立てました。目標とする気を選びました。死んだ兄貴が、植えた、カエデの木を選びました。ウリハダカエデ!!
私が、調べた限りでは、兄が植えたカエデは、ウリハダカエデです。この木が、実家の兄の畑に、3本は育ってました。兄が植えた木は、多分、50年以上たっている、幹回り1m位の巨木です。弟の提言もあり、この木から、メープルシロップを作ることを計画しました。以前のBlogにあります。色々、調べた結果、千葉、本州の南部では、3月初めから、樹液が出るとありました。そんなわけで、3月3日に、カエデに、穴をあけて、樹液の採集をしました。Blogでは、東北地方の採取の様子がありましたが、とりあえず、最終の計画をしました。