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日記、経験

東芝製扇風機を修理する

夏の必需品である、扇風機が、故障して困ってました。インターネットで調べても、メーカも直してくれないと報告してます。2015年に購入したのですが、初めは、東芝製、特に問題がありませんでしたが、3年くらいたって、C2というエラー信号が出て、停止してしまう、故障が出るようになりました。初めは、設置場所が、不安定なためか?床に置いてみるなどしていました。
今年に入り、初めは、稼働するのですが、1時間くらいすると、止まって、C2エラーが出ます。もはやこれまでと諦めかけました。どうせ捨てるならと思い、分解してみました。インターネットで、接続部を綿棒で掃除するとありましたが、全く効果は、ありませんでした。元エンジニア―です。分解して、というより、組み立てなおして、構造を研究しました。

その後、1か月以上運転できているので、これでよいかと思い、アップします。

1.外観

結構高級は、扇風機です。黒い部分は、エラー表示が出ます。
トップに、立派な、注意書きがあります。2年目か、3年目で故障する、扇風機に、10年以上使うなとは、冗談が過ぎます。

2.組み立て式

羽部分と、本体が分離式になってます。接合部に丸のマークがあり、固定のボタンがあり
白と白のマークを合わせれば、分離できます。多分、保管を考えてかなと思います。
分解すると羽根と本体、台に分かれます。上の写真のピンのがコネクターの雄と思います。
下の第二空いた5の穴かソケットでしょう。この部分で通電できるのです。

3.止まる原因は、このコネクタ部分にあると推定

コネクターのピンに相当する部分に汚れ多少あります。この部分を百金で買った100円のダイヤモンドヤスリで、掃除しました。
問題は、台の部分にある、メスの方です、手での部分を回転すると、接合点の金属があります。六角ボルトで穴に差し込んで、金属部分を回転させながら、掃除をしました。
この金属部分がお粗末ま設計になってます。板をまげて、穴にしてます。
受け側の金属が見えます。この中身は見えませんが、通電時スパーク等で、接点機能が劣化するのでは?ここは、六角ボルトで、ごしごし、擦りました。これは、C2エラ―が出たら再度研磨するしかないか?10年はとても持たないと思います。

この写真を撮るのは、大変でした。

再度組み立てて終わりです。
今の時代、扇風機を運転するにに、説明書読む人いる??ここに注意書きがあることは、販売時から、相当の故障があったのでしょう。こんな注意書きがなくても済むような、製品を売ってください。こんなお願いは、お笑いです。

最後に、直すまでに、上さんから、何度馬鹿にされたか!!