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令和4年薩摩芋堀

今年も師走に近くなり、サトイモ堀を、10月中旬に行いました。この、芋ほりも季節は、もっと、遅くなると、イノシシが出てきて、すべて、一夜にして、食べられてしまします。イノシシが来ない内に、掘り起こして収穫することにしました。

1.今年の出来栄え

掘り起こす前の、ツルの状況です。虫も少なく、一見、良好です。

2.ツルを刈りとります

苗を約30cmで植え付けました。

3.掘り起こし

紅あずまという、品種です。形は、良くありません。長さが不足です。中には、カボチャのような、芋があります。

4.水洗いをして乾燥しました。

綺麗な、いもの形では、ありません。

5.反省

形が、流線型でないのは、多分、畑の土が固すぎると思います。根が下に伸びきれなかったからか?

昨年は、植えた位置が、砂地が多かったところでしたが、今年は、乾燥した、場所でした。

しかし、大学芋にして食べましたら、栗のような硬さで、おいしかったです。芋が、固くなったようです。固い芋が少なので、自分で食べるには、文句はありません。

来年は、柔らかい土地を探して、植えます。