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袖ケ浦公園冬の夕方

令和3年12月18日(土)16時過ぎに、袖ヶ浦公園を散歩しました。少し寒くなったので、冬鳥が集まるころと思い、夕方散歩することにしました。さすがに、人は少なく、静かでした。
15時過ぎには、月が出ておりました。渡り鳥の数は、何となく、昨年よりは、少ないような感じがします。これだけの渡り鳥の数は、数えるの能力は、私には、ありません。

私が、子供のころ、70年前ごろ、私の実家は、東京湾の海岸にありました。台風の時は、波の音が、聞こえました。普段は静かな海でした。冬には、多量の鴨が、東京湾を埋めておりました。今見る、こんな量、数ではありません。海が、真黒に感じました。それを不思議とも思いませんでした。自然とは、こんなものと思ってました。あの渡り鳥は、どこへ、行ったのか?

1.夕方の富士山

房総半島は、高い山がないので、どこからでも富士山が見えるようです。私の町からでも、隙間があれば、富士山は見えます。
朝夕は、東京湾越しに、富士山は見えます。特に夕方は、太陽が沈む、方向なので、綺麗な夕焼けを一緒に見えます。朝は、反射で、冬は、雪に覆われた、富士山が見えます。東京湾に浮かんだ富士です。
18日は、公園の近くの駐車場の隙間から、見えました。もう少し暗くなると、見えなくなる、寸前でした。17時半ごろです。
本当は、海岸の臨海公園にでて、撮影すれば、もっときれいです。

上手く、写真になりませんでした。東京湾から、4kmくらい離れてます。
スマホでは、こんな程度?

2.渡り鳥の数

11月初めよりは、多くなったと思います。渡り鳥は、北からくるものと思ってます。八戸にいたころ、近くの池に行きましたが、狭い池に、白鳥も来ておりましたが、さすが千葉は、来ないようです。

夕方、渡り鳥は、水辺に集まるようです。
寝るには、早すぎると思います。

3.夕方、17時過ぎ、月が出てました。

まだ、明るく感じたのですが、水面に、月影がありました。

こんな写真を撮って見たいと思ってました。房総半島の冬は、晴天の日が多いです。ただ、風はあります。風がなければ、冬でも小春日和です。

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チバニアンを知る

コロナ以前は、週4回、内房線の五井駅に、水泳のために通ってました。五井から、小湊線が出ており、千葉の奥に入ってゆきます。そこに、話題のチバニアンがあるとは、知ってましたが、なかなか、行けませんでした。コロナで、GO To何とかは、関係がないので、いずれは、訪ねてみたいと思ってました。訪ねるにしても、多少の知識があった方が、楽しいだろうと思い、勉強してみました。
2021年4月現在、コロナが、収まらず、ワクチンも、当面は、打てそうもありません。政府は、7月までに、65歳以上は、打てると言ってますが、実態は、あと、8カ月、すなわち、年内は無理と思います。
我が町の、実態で見ると、私の計算では、8カ月は、無理です。
ワクチンの打つ会場を用意するなど、意味がない。ワクチンが足りないのです。ワクチンを用意してから、ワクチンを打つ会場が必要ですが、ワクチンがなければ、まったく意味がありません。

日本は、ワクチンが、作れない、国になったのです。嘆かわしいですが、これが、実態です。

コロナが、収まったら、ワクチンが打てたら、現地を視察して、再度、Blogしますが、まずは、これまでに、勉強した部分を公開します。

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春の袖ヶ浦公園

房総半島の、真ん中にある、上総の国、袖ヶ浦市は、江戸でいえば、品川とか、葛西に近いところで、昔から、関係のあったところです。江戸前のアサクサノリは、東京湾沿岸で獲れました。品川のはずれは、金沢八景までが、のりの産地と思います。
海苔の、季節は、11月頃から、3月初めくらいまで。海苔が終わると、菜の花が咲き、桜の季節です。4月からは、今では、潮干狩りの季節です。冬は、東京湾越えに富士山がはっきり見えるころですが、4月になると、富士山もぼやけてきます。

袖ケ浦公園は、袖ヶ浦のおくにあり、その先は、東京ドイツ村です。東京と名がつく施設で、東京から、一番遠い施設だそうです。

袖ヶ浦公園は、その近くにあります。

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1.春は、桜!!

袖ケ浦公園は、上池と下池があります。この両岸に桜が咲きます。

駐車場の桜、春、一番で咲きます
公園入口にある、民家の桜。毎年、桜の下で、バーべキュー。楽しそう!

公園の桜では、ありませんが、入り口の見事な桜です。

上池、この池を1周、1.6kmを桜が囲んでます。手前は、八重桜ですが、今年は、3月25日で、咲いてます。例年より、10日くらい早いのでは?
上池の奥から、堤をみます。堤は、八重桜です
上池の奥。
コロナでなければ、花見会場。一番奥です。
奥にある、金魚草。
ソメイヨシノではない、原種の山桜。房総半島には、どこの山にもあります。白い桜、さくらん坊、実がなります。子供のころは、食べました。ソメイヨシノは、実が食べられません。
桜の前、3月初め。木蓮が咲きます。
白桜。ソメイヨシノとは、違います。
夏には、スイレンと、菖蒲の池です。
堤の八重桜
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養老川川口の河津さくら

伊豆半島の河津桜が、発祥の地ですが、房総半島には気候が似ているので、河津桜が結構、植えられております。南房州が多いです。保田川とか、佐久間ダムとか、規模も大きいです。2月22日に五井、私の水泳の根拠地ですが、ここには、養老川が流れております。この川下に、河津桜が植えてありました。今が満開でした。両岸に植えられておりますが、片側は、残念ながら、手入れがされてません。五井川の海岸、山側を見てきました。

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冬の臨海公園

東京湾も、風が吹くと、湖ではないです。かなりの波の強さがあります。東京湾が、埋め立てられていなかったころ、私が小学生のころ、70年前ころは、海岸から4km、一里くらいは、引き潮時には、海水がない干上がった海でした。今は、埋め立てられているので、埋め立て先に出ると、上げ潮時には、2mくらいの水深になってます。

2月17日は、北海道に発達した低気圧があり、台風のような風がありました。埋め立て側の、車屋に点検をしてもらうために、海側に行きましたので、東京湾の中を見てきました。

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袖ケ浦公園の冬景色

昨年の秋ごろに、袖ヶ浦公園を紹介しましたが、散歩公園として、冬編を紹介します。房総半島の東京湾側で、半島の真ん中ぐらいの位置は、冬と言えども暖かいと感じます。特に東京湾側での沿岸から、1~2kmぐらいは、特に、暖かいと思います。沿岸から、4kmぐらい離れたところとは、大分違います。千葉で雪となっても、沿岸は、雪な降らないことが、しばしばです。
この公園は、沿岸から3kmくらいか?我が家は、沿岸から1kmくらいなので、ほぼ、同じくらいです。春は、桜ですが、この季節は、渡り鳥です。

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鹿野山をたずねる

千葉で生まれて、育った小生は、子供のころから、鹿野山は、聞き覚えた場所です。これまで、何度かは、訪れたことがありますが、桜並木があったことぐらいしか、記憶にありません。今回、Blogを初めて、是非、訪問したいと思ってました。
今回、コロナの影響で、色々、制限がある中で、偶然に機会がありましたので、鹿野山を訪ねました。歴史のある神野寺とか、九十九谷を訪ねたいと思いました。また、ここ1,2年前に知った、阿久瑠王のことも知りたいと思いました。千葉、房総半島は、昔は、未開の地と思って育ちました。80歳間際になって、歴史を勉強してみると、とんでもない間違いと、気が付きこの頃です。しかし、疑問に思うこともたくさんあります。死ぬまでに、色々、調べて、書き置きたいと思います。

1.鹿野山

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行基によって創建された延命寺

袖ヶ浦市の観光ガイドに、神亀元年(724年)に行基によって創建された延命寺があると知りました。聖武天皇が、創建にあたり、この地域の荘園を寄付したとあります。昔、母親に連れられて、行ったような記憶がありますが、60~70年前の話で、記憶が確かでありません。袖ヶ浦の山側にあり、隣は、木更津市のはずれになります。ここには、袖ヶ浦市の有形文化財が、2件ありました。また、百地蔵もあるようでしたが、目立つ場所になく、見落としました。確かに、古いお寺でした。2つの文化財は
1つは、豊臣秀吉の「禁制」の文書ともう一つは、僧侶の行のお守りのようなものとおもいます。それを作る、版木です。2つ目の現在袖ヶ浦市の郷土博物館に保管されていまして、ここでは、見ることができませんでした。説明用の看板だけでした。

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袖ヶ浦臨海公園を散歩する

私事ですが、東京湾の真ん中で生まれ、そこで、育ちました。ほぼ、80年前は、東京湾は、綺麗な海でした。少なくとも、私が、小学校の頃は、東京湾も埋め立てられておりませんでしたが、蘇我の川鉄が埋め立てられ、我が袖ヶ浦、当時は長浦干拓ですが、千葉工業地帯が出来てしまいました。ここが、千葉から始まって、袖ヶ浦の臨海公園が、千葉側から埋め立てられた端れになってます。木更津は、さらに、南側の君津から、富津までの埋め立てが、日本製鉄になってます。
千葉側から、埋め立てられて、一番端が、袖ヶ浦の臨海公園です。

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富津公園を散歩する

2020年の8月になっても、コロナは、衰えておりません。したがって、いまだに、Stay home です。