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日記、経験

紫蘇茶を作る

夏も終わると、今まで、便利に使っていた、紫蘇の葉の固くなり利用価値がなくなり、捨てられているのをみます。しかし、この紫蘇を、有効に使ってます。夏は、麦茶を飲んでましたが、そろそろ飽きてきます。捨てる、紫蘇を有効に楽しみましょう。

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1.利用されなくなった紫蘇

昨年まで、家庭菜園をしていた跡地です。紫蘇が雑草の中で頑張ってます。紫蘇は、丈夫です。
畑の片隅でも、秋になるとこんなに大きくなってます。種は、いっぱいありますが、若ければ、刺身の妻に使われますが、今は、固くなりすぎて、実だけで、塩付けにするくらい。
種がいっぱい。これは、紫紫蘇ですが、青紫蘇も同じです。
取り残された青紫蘇です。これでも、お茶はできます。

2.紫蘇を1枝切り離す

大きくなった紫蘇ですから、1枝あれば、十分です。

2.煮詰めるために、小さくきる

更に切り、水で洗う。

4.水で洗う

水洗いは、ゴミを程度でよい。
やかん 2Lで20分位に詰めれば、出来上がりです。
熱いうちに飲んでも、おいしいです。お金がないので、麦茶替わりですから、冷やして飲めば、多少の渋みは、我慢です。なんとなく、胃の調子が良いような気がします。

拾ったものですから、薬用は期待しないでください。あくまで、麦茶替わりです。瓶の右は、栗です。これくらいの濃さです。

紫蘇は、ふりかけで食べるくらいですから、食欲増進になるかも。ペリルアルデイドが入っていて、解毒作用や防腐作用もあるとか?余分なこと。あくまで、麦茶替わりです。

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「紫蘇茶を作る」への6件の返信

紫蘇茶は、初めて知りました。今度試しに薫さんに作ってもらいます。

我が家の小さな鉢植えで、ちょこちょこ料理に使いながら大事に育てた紫蘇は、ある時 目に見えないくらい、ちっこい、ヒョロヒョロしたミミズみたいな虫に食い逃げされました。葉っぱを全て食べつくして(涙)高品さんちのだったら、このヒョロヒョロ虫には負けない葉っぱの量だし、あれは、草ではなく、頑丈な木化した紫蘇のようで、うらやましいです。
この葉っぱとっておかなきゃな、なんてセコイことを考えなくても、
思う存分料理に使えちゃいそうですね。

麦茶がわり、とのことですが
とっても体によさそうなお茶ですね。
生活していて見つけた工夫が 健康的で、そして無意識だけどエコにもつながっていたり。。。とても気もちいい生活を送られていますね。

やっぱり地植えは最強です。高品家の紫蘇はお茶にもなっちゃう!

紫蘇はスーパーで刺身のパックを買うと必ず刺身に下に敷いてあります。
やはり防腐効果を期待して刺身の下に敷いてあるのですかね?
自分では切り身の最後の一切れは紫蘇巻きにして食べます。何となく健康に良さそうなので。

読者の興味がありそうなテーマは何かと考えると行き詰まる?気楽に日記風に書いたり、昔の事とか、水泳とか、思いついた事を書いてみる、いかがですかね?

本田さん

ありがとうございます。昔のことを書こうとすると、自慢話とか、人を非難するのではと、気が引けます。
気軽にかけたのが、愛犬なんですが。何気ない、文章は、結構気が引けますね。岡田さんのBlogを見ました。
「ロンドンの窓」確かに、日記風でした。私の、日記見る人がおりますか??
seach consoleで、インデックスをリクエストする方法を覚えました。一応、これまでの、Blogをリクエストしてみました。
髙品

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