我が家には、冬と春先、夏にかけて、目白がきます。10年前には、家のヤマボウシの木に、巣を作り、子供を育てました。
このコロナ騒ぎで、ステーイホームの間、目白が目につきます。窓から、気づかれないようにして、カメラを向けました。用心深く、人に気づけば、飛び去ります。また、ムクドリが同じ餌をめがけて、目白の食事を邪魔します。
我が家を訪問する、目白を紹介します。
目白は、鳥綱スズメ目メジロ科メジロ属に分類されるようです。
鳥綱は、チョウコウと読むそうです。祖先は、2億年前から、1億5千年前だそうで、人類より先輩です。Zosterops japonicusが学名だそうですが、何となく、日本と関係がありそうです。インドネシアから、樺太当たりません、住んでいるようです。
食性は、雑食だそうですが、花の蜜や果樹をこの実、子供を育てるときは、虫も捕食するようです。花に合わせて移動して、桜の季節などは、よく見ます。
我が家では、ミカンを用意します。子供のころ、弟が目白が好きで、良く捕まえて、育ててました。その時は、サツマイモを練って与えていたのを覚えてます。当時は、野鳥保護法のようなものは、無い時代です。その経験があり、サツマイモの練ったものを準備しましたが。やはり、ミカンが好きらしいです。
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夏には、我が家で、子供を育ててほしいです。
「目白 来る」への2件の返信
かわいいなぁー。コロンと丸っこくてかわいいなぁ。目白は仲間でわーっと飛んできて、競争して餌を取り合うってことはしないなんて、やっぱり鳥の世界もルールみたいなものが存在するんでしょうか。
庭に目白、それもヤマボウシに目白なんて美しいですね。歌ってくれたら最高!歌ってますか?
どうか巣作りしてくれますように!
秦さん
これも、コメント1号、ありがとうございます。ミカンは、自家製です。