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旅、遠足

袖ヶ浦公園を散歩する

令和2年の2月過ぎから、コロナウイルス問題が起こりましたが、定年後、健康を維持するために、長年楽しんできました水泳を、続けることにしました。しかし、このコロナは、老人には、きわめて、危険な存在と認識しました。2月下旬から、クラブには、行かないことに、決めました。当然、仲間の飲み会もすべて停止になりました。
こうなれば、何か、他に、健康維持の対策を考えるしかありません。考えられることは、散歩だけです。人の集まらないところで、散歩するのが、経済的、かつ、安全です。ここ、袖ヶ浦市は、散歩には、最適な場所です。人も多くありません。
歩いて、5分くらいのところで、ゴルフ場がありますが、その周りを、散歩するのも、安全です。ただし、これから、夏にかけては、暗くなると、蛇が出てきます。イノシシもいます。狸は、袖ヶ浦公園の中で、何度か会いました。向こうも、私を見て、”なんだこいつは?”というような目つきで、私を見てました。カメラを用意してなかったので、記録できませんでした。今度、注意します。

ところで、この近くで、散歩は、袖ヶ浦公園です。ここをクリックしてください。

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1.袖ヶ浦公園の外観

袖ヶ浦公園の玄関口です。静かな公園です。コロナ騒ぎで、散歩に来る人が多くなったような気がしますが、それでも静かです。
公園の看取り図です。上池と下池で、構成されております。この池の周りを散歩します。
一周が、1760m下池を回ると、約2000mです。

2.実際の散歩道

池は、上池と下池があります。ここは、上池の奥側からの写真です。堤防が奥にあります。
上池の対岸。ヤマボウシが植えられています。反対側は、桜です。
下池です。上池より、小さいです。

この、上池、下池の周りに、散歩道があります。散歩する道の周りに、色々な、施設があります。

東京湾の沿岸は、太古より、人が居たようです。貝塚なども、近くにあります。
アクアラインの博物館です。
アクアラインは、12.6m直径のトンネルになってます。後ろがブロック。
6月は、あやめの季節、7月はスイレンと蓮の花が咲きます。
展望台があり、そこは、アジサイの森になってます。
木更津、君津もみえます。当日は、天候が悪く、富士山が見えませんでした。田舎なんです。
これらの、池の周りと展望台の丘を中心にして、散歩道があります。

公園の外に出ますと、田んぼが広がっています。千葉でも広い平野のあるところと、思います。田んぼに出ますと、夕方は、富士山が綺麗に見えます。平野の真ん中ですが、周りは、房総の丘陵に取り囲まれております。コロナでも、散歩する人は、少ないです。これが、田舎の良いところでしょうか?

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